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Piece Of Happyのブログへようこそ。
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穏やかな笑顔でその方はいらっしゃいます。
広島から仕事で東京へ来る際、当神社へご参拝にいらっしゃいます。
初めていらっしゃった時、
私「どちらからですか?」
「広島からです。」
私「そうですか、遠方からお越し頂きありがとうございます。」
「いいえ、こちらの神社が気になっていまして是非参拝したいと
思ったものですから。」
穏やかな笑顔でお答え頂きました。
最初にいらした時、ご自身用としてお受けいただいたのですか
「持ち歩きやすく、仕事にもいいお守りはどれですか?」
と聞かれ、こちらのカード守りをお勧めしました。
このお守りは、お財布やカードケースのサイズに合わせた
ものなので、持ち歩くお守りとしてお勧めしています。
仕事運・金運・家庭運など様々な運気上昇をさせたい方のお守りです。
特にお仕事などで移動が多い、アクティブに動くことが多い方が
進んだ先々で運気を落とさぬようにというご神徳がございます。
先日もお仕事でこちらにいらした時、ご参拝頂き
八方招福カード守りを知人と大切な人へ渡したいと
お受けしてお帰りになられました。
大切な人へ・・・
今頃は、きっと手にとっていただいていることでしょう。
大切な人を守って欲しいと思う心
その思いは必ずご神徳へと繋がると思います。
更新:2015/10/26
秋も深まり
初冬を迎える頃
今年一年の御自身の成長と無事に過せたことへの
感謝の気持ちを振り返り、実りに感謝する時間を
ご一緒しませんか?
開運茶話会では
上神明天祖神社 宮司によるお清めと
季節にまつわる講話をした後
メンタルコーチ 小出ゆきこ先生を迎えて
「心の声を聞く」茶話会を行います。
ご自身の今年を振り返って
ぜひ「ご自分の話」をしにいらして下さい。
心をオープンにし、
自らを語ることで自らの気付きを知る茶話会です。
小出ゆきこ先生のブログ「yukkie♪(ユッキー)」のブログ
茶話会後は、開運ランチと称して
ご神前にお供えした食材を使った
ランチを召し上がって頂きます(*^-^*)
心もお腹も満たされるそんな幸せいっぱいの
お時間を是非ご一緒してみませんか?
日 時 11月27日(金)
10時~11時 お清めと講話
11時~13時 小出先生による茶話会
13時~14時半 開運ランチ会
定 員 8名(女性限定)
参加費 5000円
参加ご希望の方は、問い合わせ先までご連絡いただくか
上神明天祖神社まで直接お電話下さいますようお願いいたします
上神明天祖神社:03-3782-1711
申込み問い合わせ先:こちら⇒♥
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております(*^-^*)
更新:2015/10/11
今日は七夕
今年から境内には大笹飾りを設置して
夕暮れからライトアップをしております。
午前10時より「蛇窪龍神祭」を斎行いたしました。
当社の縁起でもある「蛇窪龍神」
いにしえの言い伝えによると、大旱魃の際雨乞い祈願をしたところ
大雨が降り、危機を救ったと言われております
水はこの世界の生きとし生けるものの命の源です
豊かになり簡単に水が手に入る現代では
水があるのが当たり前と思いがち
しかし、自然の恵というものは人間が作り出すことの出来ない
神の領域の恩恵であるということを忘れてはいけません
当神社の縁起でもある神秘の雨乞い祈願に由来し、今年より
始められた「蛇窪龍神祭」
水神である蛇窪龍神大神に感謝を捧げました
7月7日は七夕
七夕の起源は棚機津女が御霊の衣服を織って棚に供え
村の穢れを祓う行事と言われています
そこに中国の星祭りが合わさり現在の七夕祭となった
といわれています
当神社でも、境内に七夕笹飾りを設置し、参拝者の皆様に
願いを込めた短冊をつけていただきました。
夕暮れからはライトアップをいたしました。
浄闇の中に灯る光が笹飾りを照らし、幻想的な風情です
祈りと感謝の蛇窪龍神祭
願いよ天に届きますように。。。
更新:2015/07/7
神社に嫁いで知ったことは沢山あるのですが
今日は神職の装束について書いてみます。
よく神職がご祈祷やお祭りの時に着る装束
色とりどりで美しい模様が織り込まれています。
これは狩衣(かりぎぬ)。
階級によって色に決まりはなく、様々な色のものがあります。
実は、この装束、神事によって着る物が違うんです。
一般的によく着られるものは「常装」といって
ご祈祷、月ごとの恒例祭、地鎮祭など着ます。
白衣、袴をつけ狩衣を纏います。
これは現代の服装で例えるならジャケットのようなもの。
平安時代の貴族の日常着として着られていました。
また特に清浄を必要とする祭の時には、身分に関係なく
無紋の白狩衣を身につけます。
基本的に形は同じですが
これを「浄衣」(じょうえ)といいます。
大祓式などでは、白袴➕白狩衣➕鳥帽子(えぼし)を身につけます。
そして、「正装」があります。
現代で例えればモーニングのようなものです。
これは例大祭などの大祭のときに着ます。
袴➕袍(ほう)➕冠を身につけます。
袍の色は神職の階級によって色が違います。
こちらは伊勢神宮の式年遷宮の写真をお借りしています。
祭主は黒田静香さんです。
神道の世界では、装束は必要不可欠なものです。
ご神前に向かう上で装束は神職にとって大切なもの。
身につけることで、自身を正し清浄な気持ちになる。
いわば、戦闘服?のようなもの•••戦うわけではないですが(笑)
神社へご参拝するときは、ぜひ装束を身にまとった神職さん達を
見てみてください(^_^)
きっとその表情は清々しく神に奉仕する引き締まった真剣な
お顔になっていると思いますよ(^_^)
更新:2015/04/9
今日から4月。
新年度の始まりです。
真新しいスーツに身を包み新社会人たちが朝歩く姿
初々しい爽やかな空気を身にまとって新たなスタートをきる
ご活躍をお祈り申し上げます。
当神社では、一日の月次祭が行われ、皇室の安泰と日本の平和、そして
氏子の皆様方の平穏をお祈りいたしました。
毎月一日に、その月の平穏を祈る月次祭。
午前7時より斉行し、その後ご参列された方々と朝粥を共に食します。
春が旬の「そら豆」を今回は付け合わせとして
お出しさせていただきました。
旬のものを食すということは
とても身体によく、季節を感じることで五感にも刺激を
与えてくれます。
人は生きるために沢山の生命をいただきます。
生かされていることに感謝をし、手を合わせ「いただきます」と
いうことは、とても大切なことですね。
今月の生命の言葉は、
「人を信じよ。しかし、その百倍も自らを信じよ。」
漫画家の手塚治氏の言葉です。
新しい世界に飛び込んだ新社会人の皆さん
自分の可能性を信じ、邁進する。
そして仲間を信じ、素晴らしい時を重ねていけることを
お祈りいたします。
更新:2015/03/31