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Piece Of Happyのブログへようこそ。
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昨日は開運ランチ会を開催しました。
定期的に開かせていただいている開運ランチ会では
御神前にお供えした食材を使いお料理をお出ししています。
神社ではお供え物のことを神饌(しんせん)と言います。
御神前にお供えした食物を食べることで
神さまと食を共にし神さまと一体感を持ち御加護と恩恵を得ていただきたい
いう思いで、ランチ会を開いています。
今回のテーブルコーディネートはこんな感じに。
テーマカラーは「白」にしました。
新たなるスタート、生まれ変わる・・・そんな意味を込めて
決めさせていただきました。
開運ランチ会では、まず最初に皆様にお清めをお受け頂きます。
身と心をお清めし、清々しいお気持ちで開運ランチがスタートします。
今回もスピリチュアルコンシェルジュの恵理さんのセッションを
お一人ずつ受けていただき、皆様前向きになるお言葉もいただけたようです。
ランチのお料理はワンプレートでカジュアルにサンドイッチにしました。
付け合せは、「かぼちゃサラダ」「トマトとオレンジの美肌サラダ」
今回参加していただいた方の中に、お料理の先生がいらして
とっても緊張しました(灬╹ω╹灬)┣¨キ┣¨キ*
私のつたないお料理を皆さん美味しいと言って下さり・・・
ありがとうございました(>人<)
本当、恐縮です(/ω\)
毎回思うのですが、回ごとに集まる方々は何かしら共通点があります。
今回も沢山の共通点が見つかり、話題も盛り上がりとても楽しい
開運ランチ会となりました。
出会いとは「縁」ですね。
いただいたご縁を大切に、日々過していきたいものですね。
皆様にとって、新たなるスタートのきっかけになっていただけたら
嬉しいです(*^▽^*)
スピリチュアルコンシェルジュの恵理さんのセッションは今回で最後
ということで、この会をもってヒーリングセッションも終了となります。
とても残念ではありますが、新しいステージの幕開け?として
ステップを踏んでいこうと思っています。
開運ランチは、今後も不定期にはなりますが開催していけたらと思っています。
また、準備が整い次第お知らせしていけたらと思います。
更新:2015/01/30
当神社の起源は、本殿右奥にある弁財天と合祀されている
龍神社が起源とされています。
龍神が持つ「宝珠」は全ての願いを叶える力があるといわれています。
また、「宝珠」の形は生命が誕生する最初の形を表すともいわれているそうです。
子供を授かるということは神秘と奇跡が重なることだと思います。
今も昔も子孫繁栄は多くの人の変わらぬ願い。子供は何ものにも勝る宝といいます。
当神社では子授け祈願を行っております。
また、竜神の宝珠をかたどった
「龍の美鈴」守りも授与しております。
子宝に恵まれたいと願う皆様
是非、当神社へご参拝いただければと思います。
更新:2015/01/23
今日は一月七日。
七草粥です。
正月七日は正月行事の一つの節目にあたり
「人日の節供」(じんじつのせっく)と呼びます。
この日の朝、無病息災や長寿を願い、前日に野山から摘んだ
七草をお粥に入れた「七草粥」を食べます。
七日までが松の内で、八日にはお飾りをはずします。
百人一首の中にある光孝天皇が詠まれた
「君がため春の野に出でて若菜摘むわが衣手に雪は降りつつ」
は七草を摘みに出られたことをあらわしているといわれています。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)
すずしろ(大根)を細かく刻んでお粥にいれ食します。
古くは、まな板の上でトントンとたたく回数も決まっていたとか。
七草は早春にいち早く芽吹くといわれ、邪気をはらうといわれてきました。
無病息災を願い「家族全員が皆元気ですごせますように」という
このおまじないのような、食べ方。。。とても素敵ですね。
七草はいわば日本のハーブ。
胃腸に優しいお粥でいただくことで、正月疲れがでてくる頃にはとても
理にかなった食文化だと思います。
今日は、是非疲れた身体に七草粥を食してみてください(*^-^*)
更新:2015/01/6
新年明けましておめでとうございます。
今年一年皆様にとって幸多き一年でありますこと
心よりお祈り申し上げます。
さて、本年は未年(ひつじどし)ですね。
未(ひつじ)は古来より月で表すと「六月」を表すと
いわれております。
六月は様々な作物が熟成する大切な季節であります。
「未」という字には「豊作」という願いが込められているんですね。
未年の本年は、皆様にとって実り多い一年になればと願っております。
除災招福、厄除け、商売繁昌、子授け、巳年生まれ特別祈願、蛇窪詣、
五日から仕事始めの企業も多いと思います。
当神社では新年祈祷の御予約を承っております。
御祈祷をお受けいただいた皆様には、ご神札と記念品の他、
「白蛇お守り」を授与しております。
ご参列いただいた方、全員に授与いたしております。
白蛇さまをかたどったお守りで、小銭入れに入れていただくことで
仕事が忙しくなり幸運を招くといわれております。
一年の始まりに、身を清め清々しいお気持ちになり、皆様方にはお過ごしいただきたいと願っております。
私どもも、ご参拝いただく皆様方のために、精進してまいりたいと思います。
ご参拝、心よりお待ち申し上げます。
更新:2015/01/5
今日は冷たい雨が降っています。
11月23日の新嘗祭斎行後の餅つき大会は
大盛況に無事終わることができました。
これも御協力頂いた皆様のおかげです。
ありがとうございました。
雨の一日。
境内も今日はひっそりとして、しとしとと降り落ちる
雨音が響きます。
初冬の雨は、空気を浄化し、より一層凛とした空気が漂います。
「晴れた日と雨の日があって ひとつの花が咲くように
悲しみも苦しみもあって 私が私になってゆく」
星野富弘さんの誌です。
詩人であり、画家である星野富弘氏は事故で肩から下に麻痺を
患い、口で筆をくわえ水彩画やペン画を描き、後に詩を添える
活動をされておられます。
私が小学六年の時、担任の先生から星野さんの詩集を教えて頂き
その詩を読んだとき幼心ながら感動を覚えたことを覚えています。
人が成長する上で色々な経験を積むことは大切なこと。
楽しいことも悲しいことも、経験した上で一人の人間が
作られていくのではないでしょうか。
雨に濡れた落ち葉も、味方を変えれば
きらきらと輝いて見えるもの。
雨上がりには、綺麗な花が咲いているものです(^-^)
更新:2014/11/24